お金はあんまりかけられないけど、3DCGで医療機器や症状の解説をしたい!
- 亀井 レイ
- 8月6日
- 読了時間: 3分
こんにちは、亀井です。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりました。
特に医療機器メーカー様からのご依頼が多いのですが、その内容は「学会に向けて、自社製品である医療機器をPRする動画を作ってほしい!」というものになります。
そして、ほぼ同時に「3DCGで作りたいんだけど、安価でできませんか?」というご相談も同時にいただきます。
こちらの記事でもご紹介してますが、弊社は「絶対にお金をかけて全部3DCGで作成するほうがいいよ!」という考えではありません。
(熱い想いを書いておりますので、お時間があれば読んでください、、!)
ただ、やっぱりどうしても、全部3DCGがいい!となった場合は、
以下の条件にあえばお安く作成できるかもしれません。
■CADデータ等の製品のモデリングデータをご支給いただく
医療機器などの製品を3DCGで書き起こす際、モデリング費が発生します。
こちらは製品の形状や質感によって費用が変わってくるのですが、結構な高額になる場合もあります。。
でもご安心ください!開発される際に、モデリングデータを作成しているメーカー様が多いのです!
モデリングデータをご支給いただきましたら、場合によってはそのまま活用できますので、お費用が発生しないということも。
(アニメーションで動かす想定で作成されていないモデリングデータの場合、調整が必要な場合があります。ご支給いただきましたら弊社にて展開・確認します)
モデリングデータの有無は、意外と広報ご担当者様は知らなかったりしますので、ぜひ開発担当者様に聞いてみてくださいね。
■登場するモノ(臓器や部屋、人体等)を最低限にする
どんな強みをアピールするかにもよるのですが、基本的には最低限のモノだけ登場させるほうがいいと考えております。なぜなら画面上の情報が多すぎてしまうからです。
忙しいドクターに対して瞬時に強みを伝えたい、となると登場する部位やモノは最低限にして、短時間で的確にアピールしたいですよね。
「お顔に表情は必要か?」「関係のない臓器は必要か?」
このように必要のない情報は省いていってもいいかもしれません。
いかがでしょうか?該当した点はありましたか?
ちなみに、弊社はある程度の臓器は所有しておりますので、そちらを流用・活用することも可能です。1から作成するより安価で調整・作成可能ですので、お声がけください。
ご予算に応じて作成も可能ですので、一緒に考えていければと思います。

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