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製品パンフ・スライド・動画…目的別に考える医療機器プロモーション

  • 亀井 レイ
  • 8月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2 日前

こんにちは。秋山です。


医療機器を紹介する場面で、「パンフレットがいいのか、スライドにすべきか、それとも動画?」と、どれを選べばいいのか悩まれたことはありませんか?


わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりましたが、それぞれどんな場面に向いていて、どう使い分ければいいのか、意外と分かりにくいもの。


そこで今回は、目的に応じたツールの使い分けと、それぞれの特徴について簡単にご紹介してみたいと思います!


まず、製品パンフレットは展示会や営業訪問などで配布するなど「その場で渡して、あとで見返してもらう」ことを想定したツールです。

製品のスペックや使用用途などを整理して掲載できるため、信頼性のある第一印象を与えることができます。

(じっくり読めるって、やっぱり強みですよね)


一方、スライド資料はプレゼンや説明会など、話しながら伝えるシーンで活躍します。

製品の特徴を順を追って説明したり、構造や操作の流れを図解で見せたりできるので、相手の理解度に合わせて「順を追って理解してもらう」用途にぴったりです。


そして動画は、製品の持つイメージや印象を強く残したい場合にピッタリです。またイメージだけではなく、製品の動きや使い方をリアルに伝えることも可能です。ナレーションやテロップ、アニメーションなどを組み合わせれば、短い尺でも自然と伝わりやすくなります。

(この「自然と伝わる」って、すごく大事なんです!)



それぞれ特徴がありますが、実はこの3つ、どれか1つに絞るよりも組み合わせて使うことで相乗効果が生まれることも多いです!

たとえばパンフレットにQRコードをつけて動画に誘導したり、説明会ではスライドと一緒に動画を流したり、、、などなど。それぞれの得意分野を活かしながら、情報を立体的に伝えることができるんです。

どんな順番で見せると伝わりやすいか、どんな組み合わせが効果的か、私たちもよくご相談を受けます。

内容やターゲットに合わせて「じゃあこの流れが良さそうですね」といったご提案もできますので、もし迷ったらぜひ声をかけてくださいね。



医療機器のカタログ
カタログはじっくり読むことを想定して作成します

医療機器動画
動画は製品イメージや操作方法、使用イメージを。

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