こんな3DCGのイラストや動画を作成したい!どんな風に依頼すればいいの?
- 3月27日
- 読了時間: 3分
こんにちは亀井です。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画(サイネージ、患者説明動画、病院紹介やプロモーションビデオなど)やカタログ・パンフレット、医学会用の掲示物(ポスターセッションやパネルディスカッション)、医療・疾患イラスト、シェーマ、WEB制作など様々な制作物を作成してきました。
今回は3DCGのコンテンツのお話です。
「3DCGで、とにかくかっこよくしたい!」
3DCGのイラストや動画をご相談いただく際、実はこのひと言からスタートすることは少なくありません。
もちろん、その感覚はとても大切です。
医療機器や治療説明、製品PRのコンテンツは、正しい情報を伝えることが前提ですが、それだけでは見てもらえないこともあります。
目を引くこと、印象に残ること、先進性や信頼感が伝わること。
そうした“見せ方”の力が、成果を大きく左右します。
展示会や学会、営業の際に、かっこいいコンテンツ資材があると、やっぱり自信にもつながりますよね!
ただ、「かっこよく」と一言で言っても、その方向性は人によって異なります。
シャープでスタイリッシュな表現、未来感のある光の演出、重厚感のある質感、精密さが際立つリアル表現など、イメージはさまざまです。
そして実は、3DCGはそのすべてに対応できるほど表現の幅が広いのが特徴です。
たとえば、医療機器や細胞、体内構造などをどこまでもリアルに再現することも可能です。
質感や動きまで精密に描くことで、専門性の高い内容にも説得力を持たせることができます。
(解剖書を見ながら臓器を描くこともあります)
一方で、患者さん向けのコンテンツでは、リアルさが強すぎることで「怖い」と感じさせてしまうこともあります。そのため、あえてやわらかく優しいタッチに仕上げることで、安心感を持って見ていただける表現にすることもできます。
また、臓器の表現ひとつをとっても、血液感のあるリアルな描写だけでなく、ガラスのように透明感のある美しいビジュアルにすることで、構造を直感的に理解しやすくしながら、印象をぐっと洗練させることも可能です。
さらに、最近ではローポリ(ローポリゴンの略)と呼ばれる、折り紙のようなシンプルでやさしい表現も活用されています。リアルとは違った魅力で、親しみやすさやコンセプト性を強く打ち出すことができます。
このように、3DCGは「リアルか、やさしいか」ではなく、その間も含めて自由自在に表現をコントロールできるのが大きな強みです。
だからこそ、ご依頼の際には「かっこいい」という言葉に加えて、少しだけイメージを共有していただくのがおすすめです。
「先進的に見せたい」「高級感を出したい」「患者さんにも安心して見てもらいたい」「構造をしっかり理解させたい」こうした方向性があるだけで、表現の精度は大きく変わります。
もし参考にしている画像や動画があれば、ぜひお見せください。
「こんな雰囲気にしたい」という共有が、完成イメージのズレをなくし、より満足度の高い仕上がりにつながります。
もちろん、私たちから「こんなタッチはどうですか?」とご提案させていただきます。
また、「誰に見せるのか」「何を一番伝えたいのか」「どこで使うのか」といった情報も重要です。
医師向けなのか、患者さん向けなのか、展示会なのか、Webなのかによって、最適な表現は変わります。
「うまく言語化できないけれど、かっこよくしたい」そんな段階からでも、まったく問題ありません。
レイ・クリエーションでは、リアルからデフォルメまで幅広い3DCG表現の中から、目的やターゲットに合わせた最適なビジュアルをご提案しています。
「こんなことできる?」というご相談からでも大歓迎です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。




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