普通の制作会社とどう違う?医療系コンテンツ制作は専門性がカギ!
- 亀井 レイ
- 10月1日
- 読了時間: 3分
こんにちは、秋山です。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりました。
医療業界向けの資料や動画、パンフレットを制作するとき、「一般的な制作会社でもできるのでは?」と思われる方もいらっしゃいます。
レイ・クリエーションのように医療系専門!と言われても何が違うのか、よくわかりませんよね。
実は、医療系のコンテンツは他分野の制作と大きく違うポイントがあります。
たとえば、
専門用語や表現の正確さが求められる
誤解や不安を招かない表現が必要
法規制や学会フォーマットに沿った体裁がある
ターゲットによって(患者さん/医療従事者/学会参加者など)“伝え方” が変わる
これらを理解せずに作ると、どうしても「なんとなくきれいだけど、医療の現場で使うにはちょっと不安、、」という仕上がりに。
私たちレイ・クリエーションは、35年以上にわたって医療分野のデザインに特化してきました。
その経験から、医療現場特有の表現ルールや患者さんへの配慮、学会・展示会での見せ方など、医療業界ならではの “空気感” を熟知しています。
今回は、そんな医療系に特化した私たちの強みを3つご紹介します!
1. 医療の販促物を丸ごとカバーできる経験と知識
メディカルデバイス(医療機器)のイラストやシェーマ図、パンフレット・リーフレットなどの紙媒体はもちろん、手技やドクターインタビューなどの撮影動画、高精度な3DCGアニメーションまで、販促に必要なアイテムを一貫して制作してきた経験があります。
2. 制作会社ではなく「デザイン会社」だからできる提案
私たちは単なる「制作会社」ではなく「デザイン会社」です。見た目を整えるだけではなく、トータルプロデュースやマーケティングの視点から「どうすれば伝わるか」を企画段階からご提案します。( “おしゃれに仕上げる” だけじゃなく “課題を解決する” のがデザインの役割なんです!)
3. 医療現場での撮影も心得ています
ドクターの手技やインタビュー撮影では、現場の邪魔をしない立ち回りが必要です。さらに、X線・心電図・内視鏡などのカメラ映像の録画も可能。手術室や診察中の撮影など、撮り直しが難しい撮影でも、経験に基づいて、スムーズかつ安全に対応できます。
医療系のコンテンツには、一般的な制作スキル以上に専門性と経験が求められます。
その専門性を活かして、動画・イラスト・3DCG・紙媒体まで一貫した統一感でご提供できるのが、私たちの強みなんです!
レイ・クリエーションは医療分野の他に、エネルギー、工業、教育と4つの分野を得意としておりますが、どの分野も日々進化しており、35年間ずっと追ってきたからこそ気付ける変化も多いと思います。
(開発品等をヒアリングさせていただき「これはすごい進化だ、、!」「業界が震えるぞ!」と興奮することも!)
医療系のコンテンツ制作をお考えなら、ぜひ、気軽にご相談ください!コンセプト企画からデザイン制作まで、幅広くサポートいたします。




コメント