“使われない医療コンテンツ” が生まれる理由——制作後に何が起きているのか
- 4月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは、秋山です。
私たちは医療業界に特化したデザイン制作会社として、医療動画やメディカルイラスト、医療機器のプロモーション、学会用ポスター、Web制作などを通じて、「作って終わりにしないコンテンツ設計」をご提案しています。
時間とコストをかけて制作したはずなのに、 「思ったほど使われていない」そんな医療コンテンツ、ありませんか?
・動画を作ったけど、営業であまり使われていない
・パンフレットはあるけど、説明に活かしきれていない
・学会用に作った資料が、その後使われていない(なんとなく心当たりがあるかもしれません!)
そこで今回は、「使われない医療コンテンツ」が生まれてしまう理由を4つにわけて、整理してみます!
1.“誰に見せるか” が曖昧
まず多いのが、対象がはっきりしていないケースです。
・医師向けなのか
・患者向けなのか
・営業用なのか
これが曖昧なまま制作すると、内容も中途半端になります。
結果として、「誰にも刺さらない=使いづらい」コンテンツになってしまいます。(いろいろ盛り込んだ結果、ぼやけるパターンです)
2.“使う場面” が想定されていない
次に多いのが、「どこで使うか」が決まっていないケースです。
・学会で使うのか
・営業現場で使うのか
・Webで見てもらうのか
この前提がないまま作ると、いざ使おうとしたときに「なんか合わない」となりがちです。
(長すぎる、細かすぎる、逆に情報が足りない…など)
3.運用が属人化している
意外と見落とされがちなのが、運用の問題です。
・使い方が共有されていない
・どのタイミングで使うか決まっていない
・担当者によって使い方がバラバラ
この状態だと、せっかくのコンテンツも活かされません。
(良いものを作っても、“使われ方” で差が出ます)
4.“作って終わり” になっている
制作した時点で満足してしまい、その後の活用が設計されていないケースです。
例えば
・動画はあるが、どこにも掲載されていない
・資料はあるが、更新されていない
こうなると、時間とともに使われなくなっていきます。
ここまでの共通点はすべて、制作後ではなく「制作前」にあります。
・誰に向けて
・どこで使い
・どう活用するのか
これらを決めずに作ってしまうと、どうしても “使われないコンテンツ” になりやすいんです。
医療コンテンツが使われない理由は、クオリティの問題だけではありません。
・対象が曖昧
・使う場面が不明確
・運用が設計されていない
こうした要因が重なることで、活用されない状態が生まれます。
だからこそ重要なのは、「作ること」ではなく「使われる前提で設計すること」です。
私たちは医療業界に特化した制作会社として、動画・メディカルイラスト・学会・Web制作などを横断しながら、制作だけでなく運用や活用まで見据えたご提案を行っています。
「作ったけど使われていない」そんなコンテンツがあれば、ぜひ一度ご相談ください!
活かし方の整理からご一緒できればと思います。




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