病院の採用動画制作で職場の魅力を伝える方法｜依頼のメリットと新人研修・密着取材の活用法

亀井レイ
8月27日
読了時間: 3分

更新日：8月28日

こんにちは、制作の吉良です。

私は15年以上、看護師として病院で働いていました。現在は「デザイン・制作を通して医療を支えたい！」という気持ちで仕事に励んでいます。

わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画（サイネージ、患者説明動画、病院紹介やプロモーションビデオなど）やカタログ・パンフレット、医学会用の掲示物（ポスターセッションやパネルディスカッション）、医療・疾患イラスト、シェーマ、WEB制作など様々な制作物を作成しております。

病院の採用活動において、いま注目されているのが「採用動画」の活用です。

求人サイトやパンフレットだけでは伝えきれない職場の雰囲気や働く人の表情を、動画でわかりやすく表現することで、求職者の心にダイレクトに響かせることができます。

とくに病院では、「スタッフ同士のチームワーク」「教育制度や研修の雰囲気」「患者さんに寄り添う姿勢」など、実際に働いてみないと伝わりにくい部分が多くありますよね。

求職者もこうしたリアルな情報を求めています！病院の魅力を動画で見せイメージしてもらうことで、「ここで働いてみたい！」という気持ちを高めることができます。例えば、医師や看護師に密着取材を行い、「どんな一日を過ごしているのか」「チームとしてどう連携しているのか」などを動画にまとめると、求職者にとって実際の業務のイメージがわかり入職前の不安の軽減にもつながります。さらに、入職後にギャップを感じることも少なくなり、スタッフの定着率アップにもつながると思います。他にも、新人研修の様子や、新しく入職したスタッフへのインタビューを入れることで、「教育制度が整っている」「新人も安心して働ける」という魅力を届けられます。このように、動画でリアルな情報や魅力を伝えることで、求職者は働くイメージをより鮮明に描くことができ、応募への後押しにつながります。