採用動画はコストか投資か?医療機関におけるROI(費用対効果)の考え方
- 17 時間前
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こんにちは、秋山です。
私たちは医療業界に特化し、採用動画や病院紹介動画、Web制作、パンフレット制作などを通じて、「医療機関の魅力をどう伝えるか」を日々考えながら制作しています。
最近は、単なる “求人用動画” ではなく、採用広報全体の設計についてご相談いただくことも増えています。
「採用動画って、本当に必要なんだろうか?」 そう感じたこと、ありませんか?
特に医療機関では、
・まずは人手不足をどうするか
・紹介会社費用も高い
・動画制作にそこまで予算をかけるべきか
と、“制作費” が先に気になりやすいですよね。
ただ一方で、最近は求職者側も「給与や条件だけ」で職場を選んでいるわけではありません。
むしろ、
・どんな雰囲気なのか
・忙しさはどのくらいか
・人間関係はどうか
・教育体制はあるのか
といった、“働くイメージ” をかなり重視するようになっています。
そこで今回は、 「採用動画はコストなのか、投資なのか?」を考えるうえで、重要なポイントを4つに分けて整理してみます!
① 採用動画=“応募数を増やすもの”ではない
まず前提として、採用動画は単純に「応募を増やすためだけのもの」ではありません。
むしろ重要なのは、 “合う人に来てもらう” ことです。
医療現場では特に、入職後のミスマッチが大きな負担になります。
・思っていた雰囲気と違った
・教育体制が合わなかった
・現場の忙しさが想像以上だった
こうしたズレがあると、早期離職にもつながってしまいます。
(採用より、“定着” のほうが実は大変ですよね)
動画は、文字や写真だけでは伝わりにくい “空気感” を伝えやすい媒体です。
だからこそ、「どんな職場なのか」を事前にイメージしやすくなり、結果的にミスマッチの軽減につながります。
② 医療業界は “空気感” の影響が大きい
特に医療機関の採用では、「現場の雰囲気」がかなり重要です。
例えば、
・スタッフ同士の距離感
・患者さんとの接し方
・院内の動き方
・教育の様子
こうした部分は、求人票ではほとんど伝わりません。
だからこそ、病院紹介動画や採用動画で、実際の現場を見せる意味があります。
(求職者は意外と細かいところを見ています)
また、医療機関側としても、動画があることで毎回同じ説明を繰り返す負担を減らせるケースがあります。
説明会や病院見学前に視聴してもらうだけでも、理解度はかなり変わります。
③ ROIは “採用人数” だけで測れない
採用動画のROIというと、「応募が何件増えたか」だけで考えられがちです。
もちろんそこも重要ですが、医療業界ではそれだけでは測れません。
例えば、
・紹介会社依存の軽減
・説明工数の削減
・ミスマッチ離職の減少
・応募前理解の向上
こうした “見えにくいコスト” を減らせることも、大きな価値です。
特に離職は、採用コストだけでなく、現場負担や教育コストにも影響します。
(1人辞める影響、かなり大きいですよね… 採用から教育までのことを考えると…)
その意味では、採用動画は単なる広報物ではなく、「採用設計の一部」として考える必要があります。
④ 大事なのは “かっこいい動画” ではなく “伝わる設計”
ここで重要なのは、「映像をかっこよく作ること」が目的ではない、という点です。
医療機関の採用動画では、
・何を伝えるべきか
・どこまでリアルを見せるか
・誰に向けるのか
を整理することのほうが重要です。
例えば、新卒向けなのか、中途採用なのか。
看護師なのか、コメディカルなのか。ターゲットによって、見せるべき内容は大きく変わります。
だからこそ、“動画制作” というより、“採用コミュニケーションの設計” として考える必要があります。
採用動画は、確かにコストがかかります。
ただ、医療業界においては、「人が定着すること」そのものが非常に大きな価値です。
そう考えると、採用動画は単なる制作費ではなく、“ミスマッチを減らすための投資” とも言えるのではないでしょうか。
私たちは医療業界に特化した制作会社として、採用動画、病院紹介動画、Web制作、パンフレット制作などを通じて、医療機関の採用広報をサポートしています。
「採用動画を作るべきか迷っている」 そんな段階でも大丈夫です。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!




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