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患者さんに伝わる!クリニック向け疾患・症状解説Webコンテンツ

  • 亀井 レイ
  • 10月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、亀井です。


わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画(サイネージ、患者説明動画、病院紹介やプロモーションビデオなど)やカタログ・パンフレット、医学会用の掲示物(ポスターセッションやパネルディスカッション)、医療・疾患イラスト、シェーマ、Web制作など様々な制作物を作成しております。


今回はWebのお話です。


クリニックのWebサイトで、感染症予防・がん検診などの疾患啓発や、生活習慣病など継続した自己管理が必要な病気の情報などを見かけることってありますよね。(「自分の症状って大丈夫かな・・・」と調べている患者さんにとって、分かりやすい情報って本当に助かるんです。)


こうした疾患・症状紹介Webコンテンツは、患者さんに病気の理解を深めてもらい「早めに受診する」「生活習慣に気をつける」といった行動につなげる大切な役割があります。

さらに、クリニックの信頼感や専門性を伝える手段としても有効です。


たとえば、コンテンツで取り上げるのはこんな内容です。

  • 症状チェック:どんな症状が出たら受診が必要か

  • 疾患理解:糖尿病や心不全など、生活習慣管理が重要な病気の特徴や注意点

  • 生活習慣管理のヒント:食事・運動・服薬など患者さん向けの具体的な指導

  • 予防や再発防止アドバイス:生活習慣改善や再発予防のポイント


私たちレイ・クリエーションでは、こうしたWebコンテンツをイラストや写真を使って分かりやすく制作しています。紙媒体のチラシでは伝えきれない情報も、Webでは写真やイラストを組み合わせることで分かりやすく伝えられます。


デザインは患者さん向けなので、怖がらせないタッチのイラストを使用することは必須ですが、炎症の様子や病気の進行を示す場合は、イラストと実際の写真を併用すると理解がぐっと深まります。(難しすぎず、でも専門的にするのがポイントです!)


また、イラストはテンプレートも多数用意しており、低コストで制作可能です。

毎月の更新や内容修正も簡単に反映できます。さらに、紙のチラシや冊子、待合室や学会展示で流す動画、患者説明用の補助資料なども同じデザイン・世界観で一貫して制作可能です。


イラストや動画を活用すれば、文章だけでは伝わりにくい情報もスッと理解してもらえますよ。


患者さんに正しく伝えて、安心して受診につなげたい。クリニックのWebでそんなコンテンツを作りたいときは、ぜひお気軽にご相談ください。





クリニックのコラムイラストもお任せください

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