啓発・告知から院内案内まで!院内デジタルサイネージ活用術
- 亀井 レイ
- 9月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、秋山です。
待合室で、モニターコンテンツを導入している病院様やクリニック様は多いのではないでしょうか?
このモニターコンテンツ、業界では「院内サイネージ」と呼ばれています。
この「院内サイネージ」は、患者さんに向けた情報発信にとても効果的なツールなのです。
私たちレイ・クリエーションも、小さなクリニック様から大きな総合病院様まで、さまざまなサイネージ動画を制作・納品してきました。
たとえば──
患者様向けの啓発コンテンツ(季節ごとの感染症予防など)
イベントや健診の告知動画(「〇〇相談会のお知らせ」など)
院内紹介や設備案内
院内で取り扱っている商品紹介 …など
そんな私たちが、より伝わる院内サイネージにするために、意識していることを少しご紹介します!
●形式や運用にあわせて柔軟に
サイネージとひと口に言っても、いろんな設置・配信方法があります。私たちは、クラウド型/インタラクティブ型/スタンドアローン型などさまざまな方式に対応しているので、環境に合わせたご提案が可能です。
たとえば「複数拠点に同じコンテンツを一斉に配信したい」ならクラウド型、「タッチパネルで診療科ごとの情報を見せたい」ならインタラクティブ型…と、目的や運用体制に合わせて最適なスタイルをご提案します!
● 無音でも伝わる工夫を
院内サイネージは基本的に音声なしで流すことが多いため、テロップは必須。そして、文字は大きめ・見やすくするのがポイントです!また、イラストや写真も多めに入れて、内容をパッと理解できるように工夫しています。(文字ばかりだと、スルーされがちですからね、、)
● 編集しやすい形式で納品
「毎月変わる休診日やイベント情報も載せたい」といったご要望には、 PowerPoint形式での納品もおすすめしています。変更が必要な時にテキストや画像を差し替えるだけで、タイムリーに情報更新できます。
すでに導入されているサイネージの指定の形式に合わせた動画制作はもちろん、複数の動画を組み合わせて運用する場合には、全体構成をご提案することも可能です!
スマホをいじりながらも、なんとなーく見てしまうのが待合室のサイネージ。
テレビを無音で流していたり、シンプルに次に呼ばれる受付番号を掲示するだけではもったいないです。
「せっかくあるモニターを、もっと有効に活用したい!」そんなときは、ぜひ一度ご相談ください。
伝わる院内サイネージを一緒につくりませんか?




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