1本の動画を展示会・営業・Web…フル活用する方法!
- 亀井 レイ
- 10月17日
- 読了時間: 3分
こんにちは、秋山です。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画(サイネージ、患者説明動画、病院紹介やプロモーションビデオなど)やカタログ・パンフレット、医学会用の掲示物(ポスターセッションやパネルディスカッション)、医療・疾患イラスト、シェーマ、Web制作など様々な制作物を作成しております。
今回はご依頼が最も多い動画のお話です。
展示会動画や営業用ムービー、Webサイトの紹介映像など、医療・ヘルスケア業界でも動画を活用する場面がますます増えています。
とはいえ、「展示会で流して終わり」「営業では別の資料を使用」といったケースも多いのではないでしょうか?(せっかく作ったのにもったいない、、!)
実は、1本の動画を構成やデザイン次第で展示会・営業・Web・投資家向けなど幅広く活用することが可能なんです!
たとえば展示会用には、ループ再生しやすい短尺版を用意し、注目ポイントを絞って訴求。音声なしでも理解できるよう、テロップやアニメーション中心に構成にして、通りすがりでも内容が伝わるようにします。(展示会場って音が聞こえにくいですからね…!)
営業用には、スライド資料に動画を組み込んで、対面・オンライン問わず効果的なプレゼンに資料に。反対に動画の一部を静止画化し、スライド素材として再利用することもオススメです。(「動くと説明がスッと入る」って、営業担当さんにも好評です。)
Web用には、スマートフォンでも快適に再生できる形式に変換します。最近は音声オフで視聴されることも多いので、字幕やビジュアル演出で伝わる構成にするのがポイントです。
さらに、最近では投資家様向けに動画を制作する機会も増えています。シンプルな2Dアニメーションでわかりやすく説明する動画や、リアルな3DCG冒頭に使用し、ブランドイメージを高める手法が好評です!
私たちレイ・クリエーションでは、実写×2Dアニメーション、3DCG×2Dアニメーションなど、目的に合わせてタッチを組み合わせた動画制作が可能です。
リアルな質感で引き込み、アニメーションで理解を深める──そんな異なるテイストを自然に融合できるのは、撮影・CG・デザイン・アニメーションなどを社内で連携して制作しているから。「このシーンだけリアルに」「ここは親しみやすく」なんて調整もおまかせください。
動画で使った素材は、WebサイトのTOPイメージやパンフレットなどへ展開することも可能です。1本の動画をマルチユースすることで、統一感のあるブランディングにもつながりますよ。
「展示会だけじゃもったいない」「せっかく作るならいろんな場面で使いたい」そんなときは、お気軽にご相談ください。
目的や見せ方に合わせた構成・演出で、1本の動画を “フル活用” できるご提案をいたします!




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