病院プロモーション動画を制作する前に知っておきたい5つのこと
- 亀井 レイ
- 7月2日
- 読了時間: 3分
更新日:8月5日
こんにちは。秋山です。
「初めて行く病院って、なんか緊張する、、、」
そんなふうに感じる患者さん、意外と多いんですよね。(正直、わたしもその1人です!)
そういった不安を和らげる手段として、病院・クリニックのプロモーション動画のニーズが高まっています!
写真や文章だけでは伝わりづらい病院の雰囲気を、プロモーション動画として映像で届けることで、来院のハードルがぐっと下がるケースも増えています。
今回は、そんな病院プロモーション動画を制作する前に知っておきたい5つのポイントをご紹介します!
「誰に」「何を」伝えたいかをはっきりと
「患者さんの不安をやわらげたい」「診療内容を周知したい」など、動画には”伝えたい目的”がありますよね。目的を整理しておくと構成やトーンもわかりやすくなります。
院内の「雰囲気」が大きな魅力になる
病院の内装、スタッフの対応、先生の話し方など、動画だから伝わる「空気感」があります。かしこまらず、日常に近いシーンを撮影するのがオススメです!ドクターのキャラクターを全面に押し出す動画も「この先生なら!」と地域の方々に好評だったりします。
使い道をあらかじめ考えておくと◎
動画は1度作れば、Webサイトやデジタルサイネージ、SNSなど、幅広いプロモーションに活用できます。事前に用途を伝えてもらえると、より効果的な動画に仕上がります。
費用や納期もまずはご相談から
「どれくらいかかる?」「いつまでにできる?」という不安もあるかと思います。ご予算やスケジュールに合わせて、無理のないご提案をいたします!
撮影・編集もおまかせ!
「カメラを向けられるのが苦手、、、」という方も多いんです。でも大丈夫!
リラックスできるようしっかりフォローするのも現場スタッフの役割です。
また、患者さんが写り込まないように、診療終了後の夕方から夜間に撮影することも可能です。
編集では、ナレーションやテロップを入れてわかりやすい動画に仕上げますので、ご安心ください。
病院プロモーション動画は、文字や写真だけでは表現できない「雰囲気」を伝えられるコンテンツです。「ここならちょっと行ってみようかな」と思ってもらえるための大きなきっかけになると考えています。
撮影やイラストを作ってしまえば、パンフレットやチラシにも流用できますので、おすすめです。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりましたので、
気になることがあれば、まずはお気軽にご相談くださいね!



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