忙しい医療現場を救う!e‑Learning動画で院内研修を効率化&医療の質を均一に
- 亀井 レイ
- 7月25日
- 読了時間: 3分
更新日:8月5日
こんにちは、制作担当の吉良です。
私は15年以上病院で看護師として働いていました。現在は制作を通して「医療を支えたい」という気持ちで仕事に励んでいます!
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりました。
今回は、私自身が現場で感じてきた課題をもとに、病院やクリニックでオリジナルのe‑Learning動画を導入することで得られるメリットなどをわかりやすくお伝えします。
< 病院やクリニックでe‑Learning動画を作成するメリット >
スタッフ教育の質を均一化できる
部署や担当者によってバラつきがちな院内研修。e‑Learning動画は内容を標準化でき、誰が見ても同じ質の教育を受けられ、現場の知識格差を防ぐことができます 。これは医療安全や手技の習得において、非常に重要な要素ですね。
繰り返し学習で定着率アップ
集合研修は一度限りですが、e‑Learning動画は何度でも見返せるため、苦手分野を重点的に復習したり、新人さんが自分の理解度に合わせて進められます。
医療安全や事故防止対策に貢献
感染対策や医療機器の使い方など、重要な手技をe‑Learning動画で可視化することで、誤解や自己流を防ぎ、ヒューマンエラーの低減や事故予防に貢献します。
シフト勤務でも学べる柔軟性
医療現場では、夜勤・早番・日勤と勤務形態が複雑で、集合研修がなかなか実現しづらい一面があります。e‑Learning動画なら「いつでも・どこでも学べる」仕組みが可能になります。「空き時間にサクッと」「夜勤明けの脳休めの合間に」など、自分のペースで受講できるのは大きなメリットと言えます。
教育コスト・時間を削減できる
講師依頼・会場手配・資料印刷などのコストを抑えられる上、教育担当者の負担も軽減できます。限られた人員・予算で効率的に実施可能となります。
感染症対策にも有効
感染症の流行期などは院内の感染対策にも気を遣いますよね。集合研修は密集による感染リスクがありますが、e-Learning動画なら院内・自宅を問わず実施でき、医療現場に必須の感染対策にも貢献します。
新人教育から継続研修まで対応可能
オリジナル動画の作成ですので、基本的な医療手技、最新技術の周知、感染症対策、接遇など幅広いテーマに対応でき、初期研修からキャリアアップ研修まで段階的な教育設計がしやすくなります。
私自身、忙しい現場で「もっと効率的に学べる・共有できる方法があれば…」と何度も思いました。
そのもどかしい経験をもとに、今は制作側として医療現場を支えたいと思っています。
ぜひ一度、貴院専用の研修動画についてご相談ください。
院内環境や教育課題にしっかり寄り添った、ご提案をさせていただきます。
お問い合わせをお待ちしています!




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