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医療機器メーカー必見!展示会・営業活動で成果を出すプロモーション動画制作のポイント

  • 亀井 レイ
  • 9月24日
  • 読了時間: 4分

こんにちは、制作の吉良です。


私は15年以上、看護師として病院で働いていました。現在は「デザイン・制作を通して医療を支えたい!」という気持ちで仕事に励んでいます。


わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画(サイネージ、患者説明動画、病院紹介やプロモーションビデオなど)やカタログ・パンフレット、医学会用の掲示物(ポスターセッションやパネルディスカッション)、医療・疾患イラスト、シェーマ、WEB制作など様々な制作物を作成しております。

医療機器メーカーにとって、自社製品の魅力を正しく、そして印象的に伝えることは非常に重要です。特に展示会や学会、営業活動の場では、限られた時間の中で医師や医療従事者、関係者の心をつかまなければなりません。

そのために有効なのが、プロモーション動画の活用です!


■ 動画を活用するメリット


展示会のブースでは、多くの企業が最新の医療機器を紹介しています。その中で注目を集めるためには、静止画やパンフレットだけでは限界があります。動画を活用することで、以下のようなメリットが期待できます。

  • 製品の特徴や操作性を直感的に伝えられる

  • 視覚・聴覚に訴えかけ、ブースに立ち寄ってもらいやすくなる

  • 営業資料やWebサイト、デジタルサイネージにも二次利用できる

  • 海外市場を意識した多言語対応動画として展開可能

このように、一度制作した動画は展示会だけでなく幅広いシーンで活用でき、投資対効果を高めます。


■ 成果を出すための動画制作ポイント


効果的なプロモーション動画を制作するためには、以下の点を意識することが大切です。

  1. ターゲットを明確にする 医師、看護師、ディーラー、海外バイヤーなど、視聴者によって求められる情報は異なります。誰に向けた動画なのかを明確にしましょう。

  2. 利用シーンを想定する 展示会用なら15〜30秒で目を引くインパクト重視、営業資料用なら2〜3分で丁寧に解説するなど、利用シーンに合わせて尺や構成を変えることが効果的です。

  3. 薬機法などの規制に配慮する 医療機器のプロモーションでは、誇張表現や誤解を招く表現はNGです。薬機法に対応した安心できる動画制作が不可欠です。

  4. 専門性と分かりやすさの両立 3DCGやアニメーションを活用すれば、複雑な構造や仕組みもわかりやすく表現できます。医療従事者はもちろん、専門外の方にも伝わる工夫が重要です。



■ 医療特化の制作会社に依頼するメリット


医療機器のプロモーション動画は、一般的な映像制作会社では対応が難しいケースがあります。弊社は医療や興業に特化した制作会社であるため、これまでに様々な企業様の動画制作に携わらせていただきました。今までの経験から、よくいただくご要望をご紹介します!展示会や対面営業で使用する動画の場合、無音(BGMのみでナレーション無し)で作成することが多いです。賑やかな展示会場や対面営業の際、口頭説明ではナレーションが邪魔になってしまうケースが少なくないというご意見をいただきます。そのため、遠くからでも見やすく、口頭での説明の補助となるよう、大きなテロップでポイントを打ち出す動画をオススメしてます!

このように業界によって様々な事情や背景があり、より成果を出せるコンテンツの制作が鍵となります。弊社は医療業界の制作に特化しており、ご依頼をいただいた際にはお客様の要望に添った、より効果的な動画を制作できるようお手伝いさせていただきます!




展示会や営業活動で成果を出すためには、医療機器の魅力をわかりやすく、効果的に伝えるプロモーション動画が欠かせません。ターゲットや利用シーンを意識し、正しい表現で制作することが、成果につながる大きなポイントです。


医療機器メーカーとして「製品の価値を最大限に引き出し伝えたい!」とお考えでしたら、ぜひ動画制作をご検討ください。展示会や営業活動の成功を後押しする、効果的なプロモーション動画のご相談をお待ちしております。

「話だけ聞いてみたい!」などご相談だけでも大丈夫です。

お気軽に下記のフォームよりご相談ください。



学会 医療機器


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