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医療機器PRの準備、どこから始める?制作チームが求める情報とは

  • 亀井 レイ
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月30日

こんにちは。秋山です。


これまでレイ・クリエーションでは、医療機器のプロモーションに関わるさまざまなコンテンツを制作してきました。たとえば、医療機器説明動画、手技撮影、学会で使用されるスライドや展示会の映像など、媒体も目的も多種多様です。


そんな中で、よくいただくのが

「医療機器の展示会用の資料やプロモーション動画を作りたいけど、何を準備していいのかわからなくて、、、」

というご相談です。


たしかに、医療機器は専門的な内容が多く、実際に使う人には当たり前のことでも、いざ「伝える」となると情報の整理が難しいもの。

でも大丈夫!私たち制作チームとしては、完成された原稿が最初から必要なわけではありません。


まず大切なのは、その医療機器が「何のために、誰のために使われるのか」そして「誰に向けてプロモーションしたいのか」という部分。

その一番根っこの部分が共有できるだけで、プロモーションの方向性は大きく定まり、内容の優先順位もみえてきます。



次に必要になるのは、こんな情報です:


  • どんな媒体でどんな状況で伝えたいか(動画?PPT?リーフレット? 展示会?WEB?対面営業?)

  • 想定しているユーザー(医師?看護師?患者さん?)

  • 他製品と比べたときの強みや差別化ポイント

  • 使用方法の流れや構造

  • 特に伝えたいポイント



お持ちの資料が技術仕様中心であったり、まだ情報がまとまっていない場合でも、ご安心ください!

私たちは丁寧にヒアリングを行い医療機器の魅力を100%伝えるプロモーションコンテンツに仕上げていきます。実際に製品をお預かりしたり、現場での使用シーンを見学させていただくこともあります。


また、展示会や学会発表用の動画、病院のエントランス向けのリーフレットや医療機器紹介サイネージ映像、社内で更新できるPowerPointの資料なども製作可能です。


媒体ごとに最適な表現を選びながら “伝える力” を最大化する方法をご提案させていただきますので、「情報がまとまっていなくても大丈夫かな?」「資料が開発向けのスペック表しかない…」

そんな時こそ、ぜひ気軽にご相談ください!



医療機器プロモーションならおまかせください
医療機器の使用方法等、難しい内容は、臓器の模型やイラストを用いてご説明いただくこともあります

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