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医療コンテンツは「作った後」が大切。更新を止めないためのコンテンツ設計

2 日前
読了時間: 5分

こんにちは、秋山です。


私たちは医療業界に特化した制作会社として、医療動画やメディカルイラスト、3DCG、Webサイトなど、さまざまなコンテンツを制作しています。


医療業界でも、Webサイトや製品紹介ページ、院内サイネージなど、継続的に情報を発信する機会が増えています。

一方で、「最初はきちんと更新していたけれど、いつの間にか止まってしまった」というケースも少なくありません。


「更新する時間がない」

「新しい内容を考えるのが難しい」

「変更するたびに制作会社へ依頼するのが大変」


こうした状況は、担当者の忙しさだけが原因とは限りません。


実は、コンテンツを「どう作るか」によって、その後の更新のしやすさは大きく変わります。

今回は、医療コンテンツを作って終わりにせず、継続的に活用していくための「コンテンツ設計」について考えてみたいと思います。



◼️コンテンツの更新が止まるのはなぜ?


コンテンツの更新が止まる理由として、まず考えられるのが「担当者の負担」です。

医療コンテンツの場合、情報を追加するだけでも、社内確認や専門家による監修、表現のチェックなど、いくつかの工程が必要になることがあります。


そのため、更新のたびに企画から始め、原稿を作り、素材を準備して……となると、どうしてもハードルが高くなります。

また、「何を更新すればいいのか分からない」ということもあります。

更新する内容が決まっていなければ、担当者は毎回ゼロから考えなければなりません。

(更新って、意外と「頑張る」だけでは続かないんですよね。)

だからこそ、更新を続けるには、担当者の努力だけではなく、更新しやすい仕組みそのものを作っておくことが大切です。



◼️「更新すること」を前提にコンテンツを作る


コンテンツ制作というと、まず「完成したもの」をイメージします。

しかし、Webサイトや製品情報など、内容が変わる可能性のあるコンテンツでは、完成した瞬間がゴールとは限りません。

たとえば、製品の仕様やラインアップ、研究データなどは、時間が経てば変更される可能性があります。そのときに、コンテンツ全体を作り直さなければならない設計になっていると、更新の負担は大きくなります。

反対に、変更が想定される部分をあらかじめ分けておけば、必要な箇所だけを差し替えることができます。

動画であれば、将来的に変更される可能性がある情報をどう扱うか。Webサイトであれば、どの情報を追加・変更しやすくしておくか。

3DCGやイラストであれば、どの素材を別のコンテンツでも使えるようにしておくか。

こうしたことを制作の段階で考えておくことが、後々の更新のしやすさにつながります。



◼️「毎回、新しく作る」から抜け出す


更新というと、「新しいコンテンツを作ること」と考えてしまうかもしれません。ですが、必ずしも毎回ゼロから制作する必要はありません!

一度制作した素材を組み替えたり、別の媒体に展開したりすることで、新しいコンテンツとして活用できる場合があります。

たとえば、製品紹介用に制作した3DCGをWebサイトだけで使うのではなく、営業資料や展示会用の動画、パンフレットなどにも展開する。

動画の制作で使用したイラストや図解を、Webサイトの記事や資料にも活用する。

一つのコンテンツを中心に、複数の媒体へ展開していく方法です。

こうして素材を蓄積していけば、次のコンテンツを作るときにも活用できます。(せっかく作るなら、長く使いたいですよね。)



◼️「何を更新するか」も最初に考えておく


更新しやすい仕組みを作るうえでは、「どう作るか」だけでなく「何を更新するか」も重要です。

たとえば、

・新製品や新サービスの情報・製品仕様やラインアップ・学会・セミナーなどの活動情報・研究や開発に関する情報・よくある質問・既存コンテンツの情報修正

など、将来的に更新する可能性がある情報をあらかじめ整理しておきます。

そうすると、更新するときに「何を発信しよう?」と毎回悩む必要がありません。


さらに、更新の頻度や担当者、確認・監修の流れなども決めておけば、運用の負担を抑えやすくなります。

「コンテンツを作る」だけではなく、「どう運用するか」まで考えておくことが大切です。



◼️「作った後」まで考えたコンテンツ設計を


医療コンテンツの更新が止まってしまうのは、担当者の問題だけではありません。

更新するたびに大きな制作が必要だったり、素材が再利用しにくかったり、更新する内容が決まっていなかったり。

こうした状態では、どれだけ「定期的に更新しよう」と考えても、なかなか続きません。


だからこそ、コンテンツを制作するときには、完成した状態だけを見るのではなく、「このコンテンツは、作った後にどう使われるのか」まで考えておくことが重要です。

私たちは、医療動画やメディカルイラスト、3DCG、Webサイトなど、さまざまな医療コンテンツを制作しています。




「更新しやすいコンテンツにしたい」

「一度作った素材をもっと活用したい」

「これからどんなコンテンツを作ればいいか整理したい」


そんな場合は、制作内容が決まっていない段階からでもお気軽にご相談ください。


何を作るかだけではなく、作った後にどう使い、どう更新していくかまで考えながら、長く活用できる医療コンテンツづくりをお手伝いします。


更新を止めないためのコンテンツ設計

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