医学会展示ブースでも注目を集める!魅力的に伝える医療製品パンフレット制作事例
- 亀井 レイ
- 7月3日
- 読了時間: 3分
更新日:8月18日
こんにちは、制作の吉良です。
私は以前、病院で看護師として働いていました。現在は「デザインで医療現場の力になりたい!」という気持ちで日々仕事に励んでいます。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりました。
医学会の展示ブースで「他社と差をつけたい!」「もっと多くの医療者の方にうちの製品や開発に興味をもってほしい!」と感じていませんか?
多くの医療機器メーカーの方から、医学会に向けた展示ブースのデザインや製品パンフレット作成のご相談をいただきます。せっかく高品質な医療製品を開発・製造されていても、魅力を伝えきれなければ、展示ブースで立ち止まってもらえないような厳しい現実もありますよね。
今回は、以前担当させていただいた医学会用パンフレット作成事例をご紹介します!
脊椎インプラントの開発・製造を中心に手がける企業様で、医学会の展示ブースのデザインと製品紹介パンフレット制作のご依頼でした。
企業のブランディングを大切にしつつ、製品ラインナップ、強みや特徴などを「どう見せるか」にこだわりました。
展示ブースやパンフレットは企業のブランドカラーを基調にし、ブランドイメージを強調。
パンフレットは脊椎インプラント製品のラインナップを網羅的に紹介する目的でした。そのため、脊椎のリアルな画像を実寸代に近いサイズ感でダイナミックに配置できるよう、CDジャケット4枚分を縦に配置した縦長の用紙を採用しました。
パンフレットを広げ体幹に密着させると、製品の使用イメージを「直接体感できる」かのような仕掛けを作り、ブースに訪れた医師や関係者の方々へ「見やすい!直感的で分かりやすい!」と感じていただけるよう工夫しました。

医学会は医療機器メーカーの方々にとって大変重要なイベント。
新製品や改良品を発表する貴重な機会であり、展示ブースに多くの医療従事者が訪れます。その一方で、「製品パンフレットが他社と似たり寄ったりで印象に残らない」というお悩みもよく耳にします。
だからこそ当社では、医学会の展示ブースで医師が思わず手に取ってしまうデザインや、製品の特徴を的確に伝える構成を徹底的に考えます。
「これ欲しかった!」と思ってもらえるパンフレットを作ることで、製品理解の促進だけでなく、商談や導入へのきっかけを作ることができるよう、一生懸命制作させていただきます。
医学会での製品発表を控えている医療機器メーカー様、展示ブースやパンフレット制作でお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
御社の製品価値を最大限に引き出し、医学会で注目を集めるお手伝いを全力でさせていただきます!
まずはご相談だけでも、お気軽にお問い合わせください。


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