ドクターインタビューの撮影ってどんな準備が必要?
- 亀井 レイ
- 7月1日
- 読了時間: 2分
更新日:8月18日
こんにちは、日吉です。
レイ・クリエーションでは、ドクターのインタビュー動画を多く撮影しております。
内容は手技の解説や、症状の説明、病院紹介等、様々です。
例えば、症状の説明の場合、手術の方法以外に、入院から退院(予後)までを語っていただくこともあります。
自分や家族がいざ手術となると、さまざまな心配事ってありますよね。
仕事や学校に支障がないのか、体への負担はないのか、実際の施術の内容はどういったものなのか、、、などなど。
私たちは、医療に関する心配事をすこしでも減らせるような、ドクターインタビュー動画を制作することを得意としております。
そこで今回は、そんなドクターインタビュー動画の撮影現場で、準備することを紹介します!
白衣の準備
やはり、ドクターといえば仕事着である白衣。「白衣を着ないと落ち着かないんだよね」とおっしゃる先生も多いです。
お気に入りの小道具をご用意いただく
万年筆や、ネクタイ等。いつもと同じグッズを身に着けていただくことも可能です。過去には代第伝わる聴診器を肩にかけて撮影された先生も。
雑談でリラックス
百戦錬磨のドクターといえどもやはり撮影は緊張するもの。インタビューの本題に入る前に少し雑談を挟ませていただいております。カメラに向かって一方的に話すのではなく、1対1で対話する意識でインタビューに応えていただけるよう、気持ちの準備を行います。
ロケハンでインタビュー場所を選定
基本的には場所を指定していただければと思います。音の問題で室内が良いのですが、静かな場所であれば室外でも問題ありません。弊社にてスタジオを準備することも可能です。
最後は笑顔の準備
せっかくの機会です。最後は思い思いの表情でポートレート撮影も可能です。自身の紹介画像や、アイコンにご活用いただくことも多いです。
他にも細かい準備物がありますが、やっぱりドクターの思いが伝わる気持ちの準備が大切ですね!
患者さんに対する想いをまっすぐに伝えるのが私達の役割かと考えております。
他にも医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりました。
思いの伝わるドクターインタビューはレイ・クリエーションにお任せください!



コメント