ドクターインタビューで信頼感アップ!医療動画の撮影ポイントとは?
- 亀井 レイ
- 9月12日
- 読了時間: 3分
こんにちは、亀井です。
わたしたちレイ・クリエーションは、医療分野・医療業界のデザイン制作会社として、動画やカタログ、WEBなどを多く作成してまいりました。
その中で医療機器メーカー様から「監修の先生のインタビューを撮りたい」というご依頼いただくことも少なくありません。
使ってみた感想や、疾患の説明・解説等、先生に語ってもらえると動画自体の信頼感がグッと上がりますよね。
先生に出演いただけるとなると、嬉しい&誇らしい反面、「失礼なことがないように、、!」「先生の負担のないように、、!」と準備が大変そうですよね。
営業さんと先生の信頼関係にヒビが入らないだろうかと、心配される気持ちもよくわかります、、!
そこで今回は、私たちがドクターインタビューを撮影するときに気をつけているポイントを3つご紹介したいと思います!
1. 柔らかい表情を引き出す
学会などで話し慣れている先生方でも、カメラを前にすると緊張されることがあります。
そこで大切にしているのが リラックスできる雰囲気づくり。
私たちがインタビュアーを担いますので、まずは先生へのご挨拶から始まり、簡単な世間話をさせていただいてから、撮影に臨みます。
学会発表のような堅いトーンではなく、自然な笑顔や “その人らしさ” が出るような聞き方をするようにしております。
(せっかくのインタビュー、堅苦しいと魅力が半減しちゃうんです、、!)
スピーチプロンプターを用意することも可能ですので、安心してくださいね。
2. 少人数でスマートに撮影
病院の建物の外観、お庭など現場を活かした撮影はもちろん、オフィスの会議室やレンタルスタジオでの撮影も可能です。
撮影チームは ディレクター兼営業・カメラマン・アシスタントの3人程度。少数精鋭だから仰々しくならず、スムーズに進められます。
夜間の撮影にも対応可能で、これまでに北海道から九州まで全国で実績があります。
(西日本も東日本も大歓迎です!)
3. プラスアルファで価値を高める
先生にご協力いただくからには、少しでもメリットを感じていただきたい!
そのために、インタビューの合間にポートレート写真を撮影して宣材やプロフィールに活用していただいたり、短いイメージ映像を挿入して映像全体を引き立てたりもしています。
営業さんと先生との関係性を活かした撮影も!(肩を組んだり、話している様子なんかも撮影可能です)
ドクターインタビューは、ただお話を収録するだけではなく、信頼感を伝える大切なコンテンツです。
学会発表用や営業資料、さらには社内イベントや教育コンテンツとしても活用できるので、動画の価値を大きく広げることができますよ!
「自社でもドクターインタビューを取り入れてみたい」と思われたら、ぜひお気軽にご相談ください。



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