SNSで医療情報を発信!啓発動画の制作・活用ガイド
- 亀井 レイ
- 7月3日
- 読了時間: 2分
更新日:8月18日
こんにちは。秋山です。
YouTobeやInstagram、Facebook…
今では情報発信の場として、SNSはすっかり定番になりましたよね。
医療の分野でも、患者さん向けのオンライン診療案内や啓発動画などをSNSで公開するケースが増えてきています!
誰もが気軽にアップできるSNSですが、実はSNS動画ならではの工夫がとっても大切。
今回は、そんなSNS用の動画制作のコツをご紹介します!
まず、SNS動画はとにかく短尺が基本です!
短い尺でテンポよく、ぱっと内容が伝わることが求められます。
さらに、スマホでの視聴が中心になるので、画面内の情報量や文字のサイズ、色味にも工夫が必要です。
また、最近では音声をOFFにしたまま視聴する方も多いので、「音声なしでも意味が伝わる動画」にするのも重要なポイント。
見やすいテロップ、必要な部分を補足するアイコン、表情や仕草など、視覚的に情報を伝える工夫をこらしています。(地味ですが、大事なんです、、、!)
撮影が必要な場合は、スタジオや役者さん(モデルさん)の手配も可能ですので、撮影から編集・納品まですべてお任せいただけます。すでに動画素材がある場合は、テロップやアニメーションを加えてSNS用の短尺動画に編集することもできますよ。
また、密かに人気を集めているのが「ドクターの似顔絵アイコン」制作です!
「SNSで顔出しはちょっと、、、」という場合でも、イラストなら親しみのある印象を伝えることができます。もちろん似顔絵以外のアイコン制作も可能ですよ。
なお、SNSといっても私たちがつくっているのは、拡散を狙った派手な動画というよりは「正確な情報をきちんと届けること」を大切にした動画です。
分かりやすく、信頼感のある表現になるよう、いつも気を配っています。
「病院のInstagramに載せたいんだけど、どんな雰囲気がいい?」
「YouTubeに上げるなら、何分くらいがベスト?」
そんなご相談も大歓迎です!
完成した動画は、病院やクリニックのSNSでの定期投稿はもちろん、公式サイトのFAQページや、待合室モニターでの掲示など、さまざまな場面でご活用いただけます。
ご希望や用途に合わせて柔軟にご提案いたしますので、ぜひ気軽にご相談くださいね。




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