医療系の動画の尺ってどれくらいがベスト?
- 亀井 レイ
- 6月30日
- 読了時間: 2分
更新日:7月1日
こんにちは、亀井です。
レイ・クリエーションでは医療機器メーカー様や、ドクター、医学学会様から動画のご依頼が多いのですが、「動画の尺はどれくらいが良いと思いますか?」と聞かれることがよくあります。
(もしかしたらほぼ毎回聞かれてるかもしれません、、!)

15分? 10分? 5分? 3分? 1分? 30秒?、、、悩みますよね。
果たして正解はあるのか、、、
私は、何を伝えたいのか、誰向けの動画なのか、どこで見てもらう動画なのかによって、適した尺があると考えています。
例えば医療機器メーカー様の新製品の動画を作成する場合、使用用途は以下の4つが考えられますよね。
1)デバイス学会等で紹介用
2)ドクターや医療従事者に紹介用
3)自社サイトに掲載用
4)自社の教育用
1つ目の、学会で紹介するとき、動画の放映時間は大体3分ほどでしょうか。医療機器を使用することで得られるメリットや機能性、使用方法を軽く説明した動画が好まれます。せっかくのアピールする機会。その他詳細はPPTや手持ちの資料でじっくり紹介するのも良いですよね。
2つ目の、ドクターや医療従事者に紹介する動画は、1分ほどが好ましいかもしれません。なんと言っても忙しい先生たち。新製品の見た目や名前や印象、簡単なメリットだけインプットするくらいが適量なのかもしれません。
※3つ目、4つ目をお聞きしたい場合はお問いあわせください^v^
このように、同じ医療機器を対象にした動画にしても使用用途によって、尺が全然違ってきますよね。
せっかくお金をかけて新製品の動画を作成するならと、全部盛り込みたい気持ちはよく分かるのですが、盛り込みすぎると結局よくわからない動画になることも。。
何分をすぎると視聴率がどれくらい落ちるのか、どれくらいの情報量ならスッと内容が入ってくるのか等、経験と統計値をもってご提案できると思いますので、ご相談ください!
一緒に考えていけたらと思います。


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