学会発表は“発表して終わり”ではない!学会コンテンツを二次活用する方法
こんにちは、秋山です。
私たちは医療業界に特化した制作会社として、学会発表用スライドやポスター、医療動画、3DCG、メディカルイラストなど、さまざまな学会コンテンツの制作をお手伝いしています。
学会発表は、発表当日に向けて多くの時間や労力をかけて準備しますよね。
発表内容をまとめ、図表を作り、スライドをブラッシュアップし、何度も確認を重ねる...。
だからこそ、発表が終わると「ひと仕事終わった」という気持ちになりますよね。
でも実は、そのコンテンツは学会当日だけで役目を終えるにはもったいないものでもあります。
私たちも制作をご依頼いただく中で、「最初から二次活用を考えておけば、もっと幅広く使えたのに…」と感じる場面が少なくありません。
そこで今回は、学会コンテンツを長く活用するために、制作時から意識しておきたいポイントをご紹介します!
◼️学会発表のコンテンツは"資産"になる
学会発表で制作するものは、発表スライドだけではありません。
メディカルイラストや3DCG、作用機序(MOA)のアニメーション、グラフや模式図など、多くの素材が制作されます。
これらは学会だけで使うには非常にもったいない素材です。
例えば、
Webサイトへの掲載
MR向け資材
製品紹介動画
展示会やセミナー
社内研修資料
など、さまざまな場面で活用できる可能性があります。
一つひとつを「その場限りの制作物」と考えるのではなく、「ブランドの資産」と考えることで、活用の幅は大きく広がります。
◼️二次活用は、最初の設計で決まる
実は、二次活用できるかどうかは、制作が始まる前の設計で大きく変わります。
例えば、「動画の中から静止画を切り出せるように制作する」「イラストを高解像度で作成しておく」「テロップやナレーションを後から差し替えやすい構成にしておく」
こうした工夫をしておくことで、学会終了後も別の媒体へ展開しやすくなります!(「これ、あとでパンフレットにも使えますね」というお話になることは意外と多いんです)
◼️「学会用」と決めつけないことも大切
ご相談いただく際、「今回は学会用なので。」というお話から始まることがあります。
もちろん、それでも問題ありません。ただ、お話を伺っていくと、
「実は営業部門でも使えそう。」「Webサイトにも掲載したい。」「展示会でも流せそう。」
というように、活用のアイデアが広がることがあります。
だからこそ私たちは、制作前のヒアリングを大切にしています。
「このコンテンツは、この先どんな場面で使う予定がありますか?」そんな一言をお聞きするだけで、制作方法や納品データのご提案が変わることもあります。
最初から用途をすべて決めておく必要はありません。
「将来的に別の場面でも使うかもしれない」そのくらいのイメージでも、制作の進め方は大きく変わります。
◼️全部を作り直す必要はありません
二次活用というと、「新しくコンテンツを作る」と考えてしまいがちです。
でも実際には、すでにある素材を少し見せ方を変えるだけで活用できるケースも多くあります。
例えば、学会用スライドをもとに動画を制作したり、動画内の3DCGを営業資料へ展開したり、イラストをパンフレットやWebサイトへ掲載したり。
新しくゼロから制作するのではなく、「今あるものをどう活かすか」という視点も大切です。
これまで積み重ねてきたコンテンツを見直してみると、「実はまだ使える素材」が眠っていることも少なくありません。
学会発表は、ゴールではなく、新しい情報発信のスタートでもあります。
せっかく時間とコストをかけて制作したコンテンツだからこそ、一度きりで終わらせるのではなく、長く活用できる形を考えてみるのも一つの方法です。
私たちは医療業界に特化した制作会社として、学会発表用スライドや医療動画、メディカルイラスト、3DCGなどの制作だけでなく、その後の活用まで見据えたご提案も行っています。
「学会発表で作った素材をもっと活かしたい」「次の学会では、二次活用も考えて制作したい」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください!




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