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写真とどう違う?メディカルイラストだから伝えられること

  • 亀井 レイ
  • 7月4日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。秋山です。


患者さんへの解説資料や医師への説明資料、医療機器製品の申請書をつくるとき、「写真だけではちょっとわかりにくいな…」と思ったことはありませんか?


もちろんリアルな写真には説得力があります!

でも、体内の動きや手技の流れなど、「見せたいポイントだけ」を「わかりやすく」伝えたいときには、かえって情報が多すぎて混乱しちゃうことも。


特に臓器や細胞などの写真は、一般的には怖いイメージが、、、、。

“目に見えないもの” や “見せすぎちゃいけないもの” をどう表現するかが難しいところですよね。

(実際、リアルすぎる人体の写真がちょっと苦手、、、って方も少なくありません)



そんなときに力を発揮するのが「メディカルイラスト」(シェーマ図)です!



たとえば…


「このカテーテルがどこをどう通るか、体内視点で見せたい」

「病気の進行を、段階ごとにわかりやすくアニメーションで伝えたい」

「細胞のしくみをキャラクター化して、親しみやすく説明したい」


など、メディカルイラストなら「ここを見てほしい!」という部分を強調したり、余計な情報を省いたりして、伝えたい内容を “必要な形” で表現できるんです。

(しかも、タッチによってはやさしい雰囲気になるので患者さん向けにもおすすめです!)



資料はあるけど、「どんなふうに描いていいのかわからない、、、」という場合もご安心を。資料や現物写真などを元に、一緒に整理しながら最適な表現方法をご提案しています。


レイ・クリエーションでは、モノクロのシンプルな線画から、カラーでのリアルタッチ、そして3DCGやアニメーションまで用途に合わせて幅広く対応しています。


完成したイラストは、パンフレットやマニュアルはもちろん、WEBサイトへの掲載や、プレゼン資料、動画内のカットとしても活用できるため、「一度作ったら、いろいろ使える」とご好評いただいています。


”伝える” から ”伝わる” に変えるため、メディカルイラストをもっと気軽に活用してみませんか?

「こんなの描ける?」というご相談からでも、お待ちしています!

メディカルイラスト
患者さんへの説明も伝わりやすい!

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