企業や製品の“顔”に。医療系ロゴ・ロゴジングル制作のすすめ
- 亀井 レイ
- 9月26日
- 読了時間: 3分
更新日:9月30日
こんにちは、秋山です。
動画の冒頭や最後に、企業や製品のロゴが現れるアニメーションを見たことはありませんか?
(あの、ロゴがスッ…と出てくるやつです)
あれは、「ロゴジングル」と呼ばれるものです。
ほんの数秒ですが視覚と聴覚で印象づけられるため、企業や製品の “顔” としてとても大切な役割を担っています。
私たちレイ・クリエーションでも、製品名だけでなく、医療系企業様(医療機器メーカー様や製薬会社様)自体のロゴジングル作成を数多く手がけています。
しっかりと企業名や製品名を認識していただくことは前提とし、印象に残りつつも、本編の邪魔にならないシンプルな動きと音での作成を心がけています。
スタートアップ企業様や新製品など、ロゴがない場合は、ロゴ作成からご依頼いただくことも。
レイ・クリエーションはただの制作会社ではなく、デザイン会社ですので、得意分野です。
単に見た目を整えるだけでなく、機能性や使いやすさ、ブランドの一貫性、どんな印象を伝えたいか、どの媒体に展開するか、といった点も踏まえて、クライアントの課題を丁寧にヒアリング。
そのうえで、企画・提案・制作まで一貫してサポートしています!(ただの “かっこいいロゴ” では終わらせません!)
今回のコラムでは私たちがロゴ・ジングル制作で意識しているポイントを紹介します!
1. 医療ならではの印象づくり
医療系のロゴは、安心感・清潔感・信頼感がキーワード。カラーやフォント、アイコンのデザインで、患者さんや医療従事者に与える印象が大きく変わります。
例えば、柔らかい曲線を使うと親しみやすさが出る一方、直線的なデザインは専門性や信頼感を強調できます。(ちょっとした線の角度でも印象が変わるんです…!)
色味に関しては、白×ブルーが多い印象です。洗練されていて安心感がありますよね。
オレンジや赤、黄色や紫等はあまり使われないのですが、逆に競合他社と並べたときに目立って認識が高まりますので、戦略的に使用するのも良いかもしれません。
2. 既存ロゴの特性を活かす
「既にロゴはあるから、それを使って〜」という場合も対応可能です。
動画の冒頭でロゴがアニメーションするジングルにしたり、サイネージやWebサイトで動かせる形式に変換したり。既存ロゴをベースにして、どの媒体でも一貫した印象を出せるよう最適な形にします。
(「.jpgや.png、PDFでの形式はあるんだけど、IllustratorやPhotoshopの形式のデータがないよ〜」というお客様もチラホラいらっしゃいますが、描き起こしますのでお申し付けください!)
3. 動画・Web・紙媒体まで一貫展開
私たちは動画・イラスト・PPT・Web制作など幅広い医療コンテンツを手がけています。そのため、ロゴ単体で終わらせず、動画・院内サイネージ・パンフレット・Webサイトなど、さまざまな媒体に自然に展開できるよう設計しています。(どこで見ても統一感が出るデザインにできるのが強みです!)
ロゴやロゴジングルは、医療系コンテンツ全体の印象を左右する大事な要素。
マーケティングの観点からもご提案できますので、「既存ロゴを活かして動画で使いたい」「動画・Web・パンフまで一貫した展開がしたい」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください!




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