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デザインで解決!患者さんに伝わる医療情報冊子とは?

  • 亀井 レイ
  • 7月2日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。秋山です。


症状や治療法、セルフケア方法等が掲載されている医療情報の冊子って、患者さんにとって大事なツールですよね。


でも実際は、専門用語ばかりだったり、内容が複雑だったりして、読む側からすると「なんだか難しそう」「読みずらい」と思ってしまうことも。

(私も病院でもらった冊子を開いて、「うーん、また今度読もう」と閉じてしまったこと、正直あります、、、)


とくに自分が罹患した症状についての医療情報は、不安や緊張の中で読む人がほとんど。だからこそ、正しく内容を伝えるためには「わかりやすさ」と「安心感」がとても大事なんです。


そんなときに頼りになるのが「デザイン」のチカラ!


私たちレイ・クリエーションはこれまで、さまざまな医療系冊子のデザインをお手伝いしてきましたが、伝わる冊子には共通点があります。


それは「患者さん目線でデザインする」こと。


たとえば…


  • 専門用語には優しい言葉や図を添える

  • イラストや図解で、直感的にイメージしやすくする

  • 必要な情報がパッと目に入るようにレイアウトする

  • 監修のドクターの似顔絵や写真を掲載する


「どんな順番で読まれるかな?」「ここはイメージしづらいかな?」と想像しながら必要な情報を整理し、見やすく配置することで、伝わりやすさはぐっと変わります。



そしてよくあるのが、「盛り込む内容だけは決まっているけど、どうまとめていいか分からなくて、、、」というご相談。

(大丈夫です、それでOKです!)


私たちは、いただいた原稿や資料をもとに、内容の整理から構成案、デザインのテイストまで、まるっとご提案しますので、「とりあえず話だけでも、、、」という段階でもお気軽にご相談ください。


医療に関わる方の思いをしっかり受け取りながら、読む人の目線を大事にして、分かりやすく・理解しやすい医療情報冊子をデザインしていきます!


レイ・クリエーションでは、医療情報冊子のほか、入院手引冊子、パンフレット、サイネージに投影するスライドショーなど、ご要望に合わせたコンテンツの作成も行っています。


伝えたいことをちゃんと伝えるために、ぜひデザインのチカラを活用してみませんか?



医療情報冊子
キャラクター化して柔らかい雰囲気の冊子も作成可能です

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